2014年03月09日

三原港の夜明け


 2011年12月10日撮影 ここ三原港に西方にある筆影山から見おろした眺望。

10月〜12月辺りまで 三原市の南側を西から東に向かって流れる沼田川から霧が発生し、瀬戸内の海へ流れ込む。

これを撮りたくてこの日で2度目の訪れだった。この筆影山は沼田川を渡り南側から民家の間を縫って登って行く。

目標の時間が明け方であるので当然、登るのは夜半3時頃には到着する。途中、民家の間を通過する時、山から

降りて来て畑で食事中の大きな猪と出会う。この図体の上、振り向きざま眼を不気味に光らせてこちらを一瞥する。

こちらは車の中、生身ではないが、体当たりされた日には正直負けるかもしれないと恐怖心が起った。

いずれにしろ、目の前で動いているのを見ると圧倒されてしまい、相手を刺激しないように静かに別れた。


登り始めてから道は少し狭いが、頂上までは舗装されている綺麗な道。頂上には駐車場が整備されており10台余りのスペースがある。

但し、トイレは登上 中ほどの一ヶ所しかないので、そこで用を足してから登るより他はない。






三原港の暁光




三原港の夜明け


正面奥の左寄りの橋は尾道〜向島間 しまなみ海道の大橋。


今回も気温が思ったほど下がらず、冴えない。地元のカメラマンからもあまり良い言葉は出ない。


Nikon D300 / renz: AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G ED / 24mm / f=6.3 / ss:360.4sec / manual / ISO:200






瀬戸内の海霧




海霧


とりあえず、申し訳程度出てくれた。


実際この年は海霧の発生状況は良くなかったらしい。何とか少しでも見せてくれた事に感謝したい。


Nikon D300 / renz: AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G ED / 70mm / f=6.3 / ss: 1/200sec / manual / ISO:200





いつも朝陽や夕陽もそうだが、ワクワクして準備をしながら待つ時間が良い。目的があるのでもちろん結果は大事だが、


同じ目的を持つカメラマンが横に並ぶ。コミュニケーションが生まれ、情報収集の場になる。これが一番楽しい!





posted by Hiro at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 広島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月01日

日生虫明湾の朝陽と瀬戸大橋のサンセット


 2013年9月21日撮影 ここ備前 日生の虫明湾は朝日で有名なスポット。

中でも1年のうち、わずかな期間水平線と太陽の離れ際の様子を楽しむダルマ朝日が望める場所だと云う。

山陽自動車道 備前ICを下車して風光明媚な景色を眺めながら走れる岡山ブルーラインで虫明湾へ南下する。

もっとも朝日を撮りに行く時間であるので辺りは当然真っ暗ではあるが,時間にして1時間強くらいであろうか?

 湾に近づくと海に点在する無数の牡蠣筏を目にする。この辺りでは牡蠣を食べさせる店も多い。

邑久町虫明、この小さな港町の狭い道を通り抜け、海岸に突き当ってから左に迂回すると小高い山に登っていく。

山の中腹辺りに差し掛かると見晴らしの良い場所に山荘が2、3見えて来た。

そのうちの門構えの一番立派な山荘の横を潜って行くと、目的の絶景の湾が眼下に拓けて来る。

(スペースが無く、僅かな台数しか駐車出来ないのが難点だ。)






虫明湾の夜明け




虫明湾の夜明け


いつものように残念ながらこの日も水平線からの太陽は見えない。


ただ深く入り組んだ島々の狭間から登って来る太陽と点在する牡蠣筏の景色は何とも絵画のような素晴らしさである。


Nikon D3x / renz: SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM / 150mm / f=16 / ss:1/30sec / manual / ISO:100



虫明の迫門の曙見る折ぞ 都のこともわすれられにけり
posted by Hiro at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 岡山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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