2014年02月09日

自然の洗濯機 渦潮


 ラーメンに盛りつけられるお馴染 鳴門巻き。御存知蒲鉾の一種だが、

ここ鳴門の渦潮にちなんだ蒲鉾である事は周知の事実である。 たまたま家内の実家で所用があったので

帰省する途中、鳴門に立寄ってこの渦潮を見てやろうと思い立った。(撮影は、2013年2月9日のもの)

 鳴門の渦潮を観たのは実はこの日が初めてで、日によって(正確には潮位の干満の大きさによって)渦潮の

巻きの大きさが違うのを知った。ちなみにこの画像の日はかなり大きな渦潮だったようである。

この徳島、鳴門は紀伊水道から瀬戸内海へと入り込んでいる中間に位置する。その間に淡路島があったり、

小さな島々によって狭くなったり、複雑な地形をしている。そのせいで湾内に流れ込むとても激しく、速い潮流

が見られたりする。






鳴門の渦潮




渦潮の道と遊覧船。


こちらも遊覧船からの眺めだが、間近で見るとかなりの迫力。


Nikon D3x / renz: AF-S VR Zoom Nikkor ED24-70mm F2.8G / 24mm / f=8 / ss:1/125sec / manual / ISO:100





潮流




ここは入組んだ湾に注がれる狭間。


遠くに広がった青空の下は穏やかな入り江、何かの養殖場であろう。


小型漁船が、その入り江から真下の狭間を通り、外海に出ようとするが、入り込む潮の流れが激しく、逆走状態。


全速力のようであるが、通過するのにかなり時間を要していた。



Nikon D3X / renz: AF-S VR Zoom Nikkor ED14-24mm F2.8G / f=8 / 14mm / ss:1/320sec / manual / ISO:100





渦潮と鳴門大橋




 淡路島と鳴門を結ぶ鳴門大橋と渦潮。


 遊覧船もしばし動力を停止し、渦潮に身を任せる。


Nikon D3x / renz: AF-S VR Zoom Nikkor ED24-70mm F2.8G / 24mm / f=8 / ss:1/125sec / manual / ISO:100





鳴門大橋




渦潮の脇を一列に通過する貨物船団




Nikon D3x / renz: AF-S VR Zoom Nikkor ED24-70mm F2.8G / 24mm / f=10 / ss:1/125sec / manual / ISO:100






 この巨大な洗濯機のような渦潮。月との引力の関係によって発生するらしいが、詳しい事は自分は理解していない。

 大気中も海中も汚染や環境問題の悪化をよく耳にする。極最近では、九州に旅した時も霞んで視界が

悪かったのを残念に思ったが、地元の方が云われるには大陸からのPM2.5の影響だとか。何処へ旅しても

あまり良い話は聞かない。

こんな鳴門の渦潮の様な自然の現象が地球の浄化に利用出来る方法は無いんだろうか?

と何となくとりとめもない事を考えてみたが、先ずは汚してしまった人の心の浄化の方が先だろうなと思い直した。




posted by Hiro at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 徳島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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